思考、感情、感覚、直観?外向、内向?あなたの思考・行動パターンがわかる
[ Photo by hywards. Published on 31 March 2015]
あなたは思考、感情、感覚、直観型?外向、内向型?質問に答えるだけで思考・行動パターンがわかります。
今日ご紹介する本はこちらです。
性格タイプ診断 from ユング心理学
思考型、感情型、感覚型、直観型のそれぞれに外向的、内向的に 分けた8つのタイプ診断です。 以下の設問を読み、当てはまると思うところにチェックをして下さい。
この本を読んで、結果自分は「外向的直観型」でした。
「外向的直観型」を一言でいうと「正格が外向的(=人と交わるのが好き)である、思考の判断を最も直観に委ねる」でした。
以下、説明と「外向的直観型」の主な特徴です。
児童期の特徴
土くれ色の空、その地平線近くに沈もうとしている太陽が残す明るい光の帯。かなたにそびえる鉛色の山の頂から、天に向かって噴出す真っ赤な溶岩。切り立った崖を登りきって、眼下に広がる樹海を見下ろしている登山家。
このタイプには斬新な絵を描くひとが多い。あ、それ私です。
他の楽器を演奏する時には、ソロパートがとても気になります。
ソロパート大好き!ブラスバンドでは花形のトランペットしてました(もちろんファーストトランペットw)
また、何かを企てるとリーダー役は自分に振り当てて、陣頭指揮を取りたがります。
うーん。リーダーは嫌だけど、陣頭指揮は結構好き。だから大きな組織は嫌い。笑 アイディアを考えてその都度修正したいのに、指揮が迅速にならないから。
学業全般に関して言えば、暗記モノの勉強よりも思考型の学科を好みます。
好きな科目はほとんど暗記系だけど。暗記を暗記せずに思考、分析してるから習熟度は高い。暗記量が少ないから、テストの点は低いけど、知識量だけ異常。ノウハウコレクター。笑 を、脱却したいので多読してます。ふっふっふ
一般的な特徴
常に力強く断固として自信に満ちている姿勢を示そうとします。その反面、言葉は慎重で、要点を的確につかんで客観的な話をするタイプです。
確かに。妙に自信満々です。時間がかかるけれど、自分にできないことはない、くらいの勢いです。それが先輩や上司の反感を買います。(笑)でも、社長などには好かれます。それが社会人生活で苦労した点です。
すごくわかります。アイディアを思いつくと、行動に移さずにはいられないタイプ。そして、途中で修正するか、ばっさり切り捨てる。(笑)飽き性なんです。
計画を思いつくと、細部を考えないままで行動を起こしたくなります。そのため、進行の過程で修正を余儀なくされることがあります。また、その計画はどちらかといえば難しい方向を選んでしまう傾向にありますが、かえってその難しさにやりがいを見つけます。
難しい壁にぶち当たると、燃える、みたいな。いや。高い壁嫌いですけど。気づくといつも壁、みたいな(笑)家族には「どうしていつもいばらの道を行くの?」と言われます。話すネタが増えるからですかね?
「君には無理だろうな」という言葉に敏感に感応し、後先を考えずに行動してしまうこともあります。
これもすごいわかる。「こんにゃろー」ってなります。けなされすぎると傷つきますが。でも、見返してやる!ってなります。
一方、人を嬉しがらせることに喜びを感じるタイプです。
うんうん。人生のテーマですね。なので、これに頑張りすぎて疲弊するタイプみたいなんです。性分ですな。
まとめ
自分はこうだ!と型にはめられるのが嫌いな人、多いですよね。自分は型にはめられると、それを脱却したくなるタイプです。そして、このタイプには「補完」というものがあるので、そのようなタイプの傾向にあるけど、努力次第で他の「思考」「感覚」「感情」を補えるとのこと。ちなみに、自分は外向的直観型で次に強いのは思考型でした。直観に優れ、思考が深いために分析などをするアナリストに向いてるとか。やるかな、FX(笑)
それでは!
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