ビジネスマン必見!●●するだけ究極の「攻める英会話術」
「英語喋れるようになりたい……」日本中の多くの方が悩んでいます。以前の筆者もその一人でした。この方法を編み出したのは、ネイティブと1日12時間以上も2人きり(または複数の外国人と日本人は自分だけ)で話さないといけなくなった時に発見した方法です。
こんな人向け
- ネイティブを話すと怖じ気付く
- 非ネイティブとならなんとか話せる
- 乏しいリスニング力のため会話が成立しない
- 何を話していいかわからない
- 相手が外国人だと話が弾まない
- 相手が外国人だと(自分が)黙ってしまう
英語が喋れない原因
あなたが外国人の方と会話する時、下のことが多く当てはまるほどあなたは英語に自信がない方、または(英語の能力とは別に)単なる会話が下手な方です。
- 相手が何かを話すまで待っている
- 会話が受け身になっている
- 相手がどんな内容を話すか不安に思っている
- 聞き取れなかったら、離せなかったらどうしようと緊張している
それでは実際、どうしたらいいのか解決方法をお教えします。
ズバッと解決!究極の攻める英会話術
- 相手の質問を待つな、間髪入れずにこちらから話始めろ
- 会話はいつも先手必勝!話題をこちらから必ずふる
- 質問文のパターンを暗記する
- 英会話は質問:相槌:聞き取り=7:2:1
- 相槌のパターンを増やす
- 聞き取れなかったら更に質問する
攻める英会話ではとにかくたくさん質問します。人によっては「なんだこいつ口を開けば質問ばかり」と思われ疎まれます。(筆者がそうでした)しかし、そこで食い下がっては負けです。どんどんこちらから質問しましょう。外国人との会話は無料の英会話レッスンだと思い、挑みましょう。
相槌のパターンを増やせば、よりネイティブっぽく聞こえます。
英語の相槌のお役立ちフレーズは↓こちら。
聞き取れなかった場合は、その内容をさらに質問します。
私は●●と理解しましたが、その理解で正しいですか?
つまり仰りたいのはこうゆうことですよね?
と質問すればいいのです。
攻める英会話術の利点
- 相手が話す内容が質問の回答に限定される
→話の内容を推測しやすい
- 相手に質問をさせる隙を与えない
→こちらがつたない英語を話し、(自分が)しどろもどろになり黙ってしまうのを回避する
- 適度な相槌で相手に満足感を与える
→自分の話を親身に聞いてくれると勘違いさせる(この時必ずアイコンタクト!首を縦に振らない方がネイティブっぽいです)
- 相手の話がわからない場合は要点を理解し、また質問する 完全に聞き取る必要はない 聞き取れなかった場合全く違う質問をふるのもあり
この話し方に変えてから起きた嬉しかったこと
- ネイティブを勝手に喋らせて満足させることで聞き上手だと思われる
- 発音・文法が磨き上げられた鉄板の質問をするので「日本人らしくない」と言われる
- 高確率で発音がきれいだと褒められる
→頻出のフレーズのみ事前に発音練習をたくさんしておくから
- 英語が上手いと言われる(勘違いされる)
まとめ受け身になるな攻めに高じろ
上手く話さなければダメ、というのは幻想です。英検3~準2級以上、またはTOEIC500~600点くらいのレベルなら、この方法で誰でもある程度ネイティブと話せるようになります。「質問を待っているから」英語ができないのです。英語が上手い人は質問が上手いです。立ち回りがうまいのです。英会話術=コミュニケーション能力だということを心得えましょう。
このブログを書いた人
ジュリカ@英語ライフワーカー。「英語を日常と仕事に取り入れる」をモットーに独学の学習法を紹介。海外留学・在住経験なしで独学でTOEIC 860点取得(2015年1月当時) 「人事部評価が東大より高い国際大学」に入学。4年間で3,000時間以上英語で講義を受ける。大学3年次、東京青山でインターンとして広報、企画、翻訳に携わる。英会話学校に入社。幼稚園児~社会人に英会話、英検、TOEICを指導。退職後、神奈川へ。韓国人男性と結婚。ブログでこじらせ系と揶揄される。気分が良いときは小躍りする癖がある。