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プロが教えるTOEIC900点を最短で取る方法と英会話が上達する学習法情報満載

フレーズは暗記禁物。英語劇で喜怒哀楽を鍛え、聴衆を惹きつける。

英会話でフレーズの暗記は厳禁。というのも、暗記=棒読みだと、会話を続けるのは至難の業。せっかく外国人と仲良くなっても、CDから流れるフレーズの暗記では

満足にコミュニケーションを取ることはできない。ならどうするか?答えは簡単だ。

棒読み英語は悪。交友関係悪化の元に

相手を安心させる会話力をつける

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せっかく外国人の彼氏、彼女と付き合っても

友人が新しくできても

自分の本音や感情を隠すような、フレーズ丸暗記の

脆弱な英会話力だと失望される(筆者経験あり)

コミュニケーションは、「言葉」そのものだけではなく、

自分の本音や感情を乗せて話す必要がある。

日本人の友達通しでも、

型通りのきまった挨拶だけを交わす友達がいるはず。

感情などをぶつけることもなく、

なんとなく「知り合い」で終わる。

外国人の友人と話すときも同じ結果になりうる。

せっかく留学、ワーホリ、海外転勤、旅行に来たのに!

英語の会話を継続することができない原因はそこにある。

英語がつらい、苦しい、自信がない、やりたくない、

という方はまずこちらをどうぞ。

julikayab.hatenablog.com

豊かな感情表現を磨く。英語劇「ドラマ」って何?

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演劇は英語で"drama"という。

日本語のドラマは実は"soap opera"(ソープオペラ)のことだ。

"drama"は"play"と同義語。

定番のももたろう、グリム童話など

学芸会でやるような「演劇」も大いに結構。

だが、どうせ目指すなら、ワイルドでカッコいい演劇をやりたい。

そう。

我らがハリウッドスター、渡辺謙さんのように。

日本人発音だから自信がないはご法度

ネイティブには日本人発音は色っぽく聞こえる

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渡辺謙さんのように、

颯爽と銀幕に現れ、ネイティブに混ざって

大役を演じ切る。

か、かっこいい!!!(主観)

しかも、アメリカの動画サイトWatchMojo.comが

独断で選出した"Top 10 Sexiest Accents"

「色っぽいアクセント トップ10」

渡辺謙さんの出演作品"Inception"(2010, Warner Bros)で

演技している様子を映し、日本人のアクセントが「選外佳作賞」に選ばれている。

このことからわかるように、ネイティブからは日本人のアクセントでもなめらかに発音すれば

「色っぽい」「オリエンタル」「ミステリアス」と思われるのだ。

カタカナ英語は問題だが、日本人発音は大いに結構。

ちなみに筆者は「インターナショナルな発音」と、ネイティブにお墨付きを貰った。

筆者の発音は、どこの国の強いアクセントもなく、非常に聞き取りやすいという。

他の場所で発音講座を考えているので希望があればプライベートレッスンしよう。

日本人だから、発音に自信がないから、

と言って尻込みする必要はない。

堂々としていればいいのだ。

今後たくさんの日本人俳優がハリウッドで活躍すればするほど、

このランキングの上位に食い込むこと間違いない。

なので、英会話をやりたいなら英語劇が断然いい。

英語劇・こんな人向き

  • 机に座ってする「勉強」が苦手

  • 身体を動かすのが好き

  • 人と会うのが好き

  • 何かを表現するのが好き

  • 朗読が好き

  • お話(物語)が好き

  • 文章を読むのが苦手

ありきたりで陳腐な英語学習に顧客は飽き飽きしている

「飽きはビジネスの敵」

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英語の勉強は決まって、

  • CDを使いましょう

  • たくさん読みましょう

  • 暗記しましょう

などと強く繰り返す。

はっきり言って、飽き飽きしているし、

「英語を勉強する」という目的のために、そんな苦行はできない。

でも、英語劇なら色々な物語を読むのは面白いし、起承転結もしっかりと理解できる。

作品の味や雰囲気を体現できるのも嬉しい。

好きだからたくさんしても苦にならないし、

どんどん覚えられる。

「好きこそものの上手なれ」

筆者の実体験(「好きな英文を読むだけで英文が読めるようになる」英語学習法)

julikayab.hatenablog.com

なので、筆者は英語劇を断然おすすめする。

英語に、英会話に必要なものは、英語劇にすべて凝縮されている。

英語劇を始めると養われる能力

  • 台詞(フレーズ)を暗記する力

  • 喜怒哀楽豊かに英語を表現する力

  • 英語で声の調子やイントネーション、音量を調節する能力

  • はっきりとしたなめらかな発音

効果

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  • 英語を話すときに強弱ができるようになる

  • 英語で語るのが上手くなる

  • 朗読がうまくなる

  • フレーズなど使いまわせる表現が増やせる

  • 感情表現が豊かになる

  • 相手を飽きさせない会話ができるようになる

英語劇で英語の表現がもっと豊かになる

語彙の引き出しを増やす

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英会話力を計る軽い小テストをしよう。

問題:「とても大きい」という意味の英単語 1語を10秒以内にできるだけ挙げよ。

よーい、どん!



ここで3通り以上英単語を挙げられる人は単語の学習を割とやった人だ。

筆者なら少なくても6通りは表現できる。

ただ単に「とても大きい」という言葉だけなら、"very big"を思い浮かべるだろう。

他にも2語なら、 "so big" "great big"などがある。

しかし、ここでのミソは1語で、だ。

また、大きさの程度によって表現は多様になる。

英語劇はそれを可能にする。

筆者は英語劇を通して、以下のような語彙を簡単に身に着けた。

"very big"「とても大きい」の類義語の例

  • "large" 「大きい、広い」

  • "immense" 「巨大な、広大な、莫大な」

  • "vast" 「広大な、莫大な」

  • "gigantic" 「巨大な、膨大な」

  • "huge" 「巨大な、莫大な」

  • "enormous" 「巨大な、莫大な」

これをすべて単語帳などで暗記しようとしたらどうだろう。

骨の折れる作業だ。

非効率だし、

筆者なら絶対やりたくない。

参考書をわざわざ買ってきて、書き写すのも面倒だ。

でも、英語劇なら、

何度も何度もシーン(場面)を想像しながら

英語の台詞を話す練習をするから、

自然に覚えられる。

口について出るまで何度も何度も長期記憶(ロング・ターム・メモリー)に刷り込むのだ。

また、暗記するには単語にイメージをつけないと暗記ができない。

そのため、「大きい」というただ一つの日本語が、

何通りもの英語で表現できるのだ。

これは活用しない手はない。

語彙増強は大学受験、センター入試にも応用できる

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また、先程の単語は大学受験やセンター入試の英語、

難関私大の試験に出題される語彙や単語なため、

決して馴染みがない訳ではない。

なので、高校生、大学生の諸君には、

学校のクラブやサークル、部活動などで英語劇がある場合は

ぜひ積極的に参加して欲しい。

人間のコミュニケーションで必要なものは人間力

英語劇は「人間力」を養う

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英会話力は、単なる知識の力ではない。

状況によって瞬時に語彙を組み立て引き出す力だ。

そして、機械的に組み立てるのではない。

言語はもっと自由で、情緒的で、感情的だ。

ネイティブが淡々と情報を提供するアナウンサーであってはいけない。

人間らしく、いきいきと表現することが求められるのだ。

英語劇は、台詞の重みや、目力、気迫によって、人を魅了することができる。

たくさん練習を重ねた努力は、人を感動させることができる。

またその努力によって、自分自身も自信を持って堂々と英語を話すことができる。

劇を面白くするためには、その人の人柄やキャラクターなど、

「人間らしさ」が不可欠なのだ。

その点で、英語劇は「人間力」を養う、と言ってもいい。

筆者の実体験

喜怒哀楽を英語で表現する「英語劇」って素晴らしい

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高校生の時に2年ほど授業で英語劇をした。

オーストラリア人の英語教師が大学で演劇を副専攻していた。

英語の台詞を暗記するのが結構大変だった。

しかも棒読みではだめ。(成績も下げられる。)

しっかりと感情をつけるように指導された。

また、身振りや手ぶりを駆使した。

棒立ちだと、これも減点される。

たかだか高校の授業での英語劇ごときに異様な厳しさだった。

そしてそれが功を奏した。

英語のスクリプトで、感情や状態を表す形容詞や副詞に強意を置くよう指示された。

強意を置く、というのは単に強く発音するのではなく、

通常発音するよりも、1秒、2秒ほど長めに発音するといいと知った。

だから、

"I want to have a big house."

よりも

"I want to have a b-i-i-i-i-i-g house."

のようが感情こもって聞こえるのである。

挑戦してみた感想

すごく面白い!

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頭や身体をフル回転させないといけない。

すごくいい運動になる。

作品を完成させるという達成感がある。

自分の台詞だけではなく他人の台詞も覚えるため、薄い本を1冊分暗記することになる。

英語劇をビジネスやスキルアップに応用する

人を惹きつける英語でのプレゼンテーション

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ビジネスマン、大学生必見である。

英語劇ができるようになれば、

英語で小話もできるようになる。

英語劇で人前で話す度胸をつければ、

英語のプレゼンは余裕である。

プレゼンに使える「英語劇で養った能力」

  • スクリプトを暗記できるようになる

  • 感情込めて話すことができるようになる

  • もっと人の心に響く英語が話せるようになる

  • 誰かを感動させるスピーチができるようになる

大人の英語劇 団体

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call.iinaa.net

都内や神奈川などで活動している英語劇の団体。 スタッフ、団員を募集している。

englishtheatreabc.blog135.fc2.com

大阪外大出身者が立ち上げたアマチュア・非営利の英語ミュージカル劇団です。英語劇、英語ミュージカル・表現を追求、発信していきます!

theatrical.net-menber.com

兵庫県西宮市、山口公民館で活動。小学校1年~50歳代まで英語などでミュージカルなどを行っている。

その他、全国に多数団体が存在。

多読記録 報告

今日読んだ数:2冊

累積冊数:37冊

今日読んだ本:

Thanksgiving on Thursday - Mary Pop Osborone

www.goodreads.com

High Tide in Hawaii - Mary Pop Osborone

www.penguinrandomhouse.com

英語でチャレンジ!「身長×2倍の数を多読する」に挑戦しています!

詳しくは過去記事を参照。

julikayab.hatenablog.com

julikayab.hatenablog.com

作者が味わった英語劇の感動を、ぜひ体験してみて欲しい。

ありがとうございます!シェアかブックマしていただけると、筆者が小躍りします……|ω●`)チョーン

このブログを書いた人

ジュリカ@英語ライフワーカー 

ジュリカ@英語ライフワーカー。「英語を日常と仕事に取り入れる」をモットーに独学の学習法を紹介。海外留学・在住経験なしで独学でTOEIC 865点取得(2015年1月当時) 「人事部評価が東大より高い国際大学」に入学。4年間で3,000時間以上英語で講義を受ける。大学3年次、東京青山でインターンとして広報、企画、翻訳に携わる。英会話学校に入社。幼稚園児~社会人に英会話、英検、TOEICを指導。退職後、神奈川へ。韓国人男性と結婚。ブログでこじらせ系と揶揄される。気分が良いときは小躍りする癖がある。